ハコノオウチ17提案時外観 [提案時イラストと完成時写真]
ハコノオウチ17の提案時イラストです。
黄色の保護がかぶった電柱の支線から左はお隣の敷地です。
大きな正方形の窓を2階に提案。
完成時写真ですが、お隣さんも完成したので、イラストの位置からだと建物が写らず。
という事で正面からの写真です。
石川淳建築設計事務所
吹抜にバルコニーのあるリビングを提案 [提案時イラストと完成時写真]
下町ペンシルハウス OUCHI-45の提案時イラストです。
箱型屋根の時の提案イラストですので、3階のバルコニーの開口はL型です。
こちら完成時写真。
少しずつ違いができましたが、バルコニーへのブリッジや吹抜、壁に囲まれたバルコニー等のアイデアは継続されました。
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第2案は三角屋根 [提案時イラストと完成時写真]
1回目は箱型でプレゼンしましたが「三角屋根の方がやっぱり良いかも」とのお施主様の感想を頂き、三角屋根のデザインに変更。
生成色を取り入れたいとのご希望もあり、低層部分に取り入れた案です。
完成形はこちら。
住戸の入り口とアトリエの入り口を別けて、2つのドアが並びます。
色彩計画は全体を生成色にして、低層部分はいつもより、すこし明るめの黒にしています。
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最初は箱型提案でした [提案時イラストと完成時写真]
OUCHI-45 下町ペンシルハウスの提案時イラストです。
高さ制限の影響が少なかった事から、1回目の提案時は平らな屋根の箱型でした。
住戸の他にアトリエ空間もある事から、玄関横に採光用の横窓を開けた案です。
こちら、同じ位置で撮った完成写真。
三角屋根に変更されましたが、最上階のバルコニーは同じ位置にあります。
玄関ドアとアトリエのドアは別々になりました。
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マツバラハウス 室内カラースキーム211号室 [提案時イラストと完成時写真]
マツバラハウスの211室は黒と白の部屋。
石川事務所カラーの部屋ですが、通常と違って窓枠は白です。
ロフトある部屋で戸建てのような天井高を確保。
完成形がこちら。
白壁も黒壁もクロス貼りです。
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マツバラハウス 室内カラースキーム210号室 [提案時イラストと完成時写真]
2階のロフト付の210室です。
濃紺のクロスを吹抜に抜ける壁に配置。
窓枠は白です。
ロフトの手摺りは合板をそのまま使い、コストを抑えつつ、白の拭き取り塗装でナチュラル感を出しております。
こちら完成した同位置。
広角17mmでもイラストのように1カットでは表現できず、2枚に別けて撮ってもらいました。
マツバラハウス 室内カラースキーム206号室 [提案時イラストと完成時写真]
2階の標準室の仕上げ提案イラストです。
1階と採光方向が逆で、造作家具家具の方向から光が入ります。
外から見上げた時に天井の色クロスが透けて見えると楽しげ、と思い、天井のみ着色。
こちら完成写真。
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マツバラハウス 室内カラースキーム110号室 [提案時イラストと完成時写真]
マツバラハウスのカラースキームスケッチつづきです。
1階の110号室は黄色のクロス貼りの部屋で、床は濃いめのフローロングの組み合わせ。
備え付けの家具ベッドを置きます。
こちら完成写真。
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グッドデザイン賞頂いたマツバラハウス 室内カラースキーム [提案時イラストと完成時写真]
去年2月に完成した世田谷区のマツバラハウス。
お陰様で去年10月にグッドデザイン賞を頂きました。
https://www.jun-ar.info/20201007news/
さて、そのマツバラハウス、効率的に部屋に個性をつけるため、クロスの貼り分けを提案した時のスケッチで、こちらは1階の101室。
奥の造作ベッドの区画だけ黒のクロス貼りを提案。メリハリ着くようにフローリングは薄めの色に。
完成時写真です。
103はベージュ色です。
ホワイトバランスの関係でだいぶ黄色いですが、本物はもうすこしスケッチ寄りの黄色です。
105室は緑色。
完成時の105室。
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