巾3mの家 夜景 [T-3G幅3mの狭小住宅]

巾3mの家再び。
最後は夜景で、締めです。
去年の夏にメンテナンスを行いに伺いました。
https://jun-ar.blog.ss-blog.jp/2022-07-08
綺麗に使って頂いていて嬉しいかぎりです。
石川淳建築設計事務所
リビングはカーペット敷き込み [T-3G幅3mの狭小住宅]
リビング側からの写真。
これも以前UPした写真を大きく、明るさ修正しています。

再びダイニングから。
リビングの下階は畳室で母上が使います。
ダイニングキッチンへ半層で上がれる位置に母室を設けています。
石川淳建築設計事務所
巾3mで階段全長がうまく収まり [T-3G幅3mの狭小住宅]
リビングから階段見下ろし。2007年掲載の写真を明るさ調整して以前より大きくしました。
写真の左右の巾が建物巾3mの方向。
階段の踊り場を左右に置き、真ん中に上下への階段を納め、踊り場毎にスキップフロアの階がある構成。
建物巾があと少しでも小さいと成立させるのがキツくなる所でしたがギリギリセーフです。
石川淳建築設計事務所
地下のオーディオルーム [T-3G幅3mの狭小住宅]

こちらはブログ初出カット。
中央にブラウン管のテレビがありますが、撮影は2007年の1年検査時のものです。
地下の趣味室ですが、オーディオルームとしてお使いです。
御主人のお仕事が電気製品メーカーのカーオーディオ部門という事もあり、詳しくておられます。
ちなみに、この家は2007年9月に「渡辺篤史の建もの探訪」で放送されましたが、渡辺さんとオーディオ談義で大変もりあがっていました。
こちらは躯体の状態の同一場所です。
石川淳建築設計事務所
玄関土間奧へ [T-3G幅3mの狭小住宅]
2006年竣工の巾3mの家。このカットは2007年にブログに上げた物を再調整して大きくしました。

こちらはブログ初出カット。
クルマを置いてあるスペースから1段上がり、ここで靴を脱ぎます。
引き戸はカギがかかるのでこの場所が玄関ドアと言うこともできます。
石川淳建築設計事務所