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屋上からスカイツリーチョロ見え [現場だより]
今日も早くも金曜日。
さて、千葉の現場は大工工事が終わりに近づいています。
軒天井も貼り終わり塗装の準備中。
階段も完成間近です。
2階ベランダの螺旋階段を室内から見ます。
屋上からは・・
遠くにスカイツリーが見えます!
石川淳建築設計事務所
リビングの大開口 [楽器工房のある家・ハコノオウチ20]
リビングの窓です。
梁の下段は左右が片引きで真ん中がFIX式の製品アルミサッシュです。
上段はすべてFIX式で木製の現場製作窓としました。
縦枠の位置を合わせて一体感のある開口とし寸法は間口が3.4mで高さが3.1mほどあります。
石川淳建築設計事務所
斜め天井のリビング [楽器工房のある家・ハコノオウチ20]
リビングの天井は傾斜がついていて、右の南方向へ下がってます。
普通は採光のため南へ向けてあげる事が多いですが今回は太陽光パネルを載せる前提のため屋根は南斜面に。
道路と反対側に傾けた屋根のおかげで表側には雨樋が出ずにスッキリとした外観にできました。
少し振った写真です。
黒い階段はロフトへ上がる階段で左右の出入り口は寝室への入り口と洗面スペースへの入り口。
石川淳建築設計事務所
階段見返し [楽器工房のある家・ハコノオウチ20]
2階からの階段見返しです。
工事を担当した監督さんとは2回目の現場お手合わせで前回は
https://jun-ar.blog.ss-blog.jp/archive/c2306217595-1
を担当してくれています。
私の流儀をすっかり熟知してくれています。
石川淳建築設計事務所
六郷水門見学 [旅行・建築見学]
見たい見たいと思っていた東京の大田区の六郷水門を見に行ってきました。
すでに色々なブロガーさんの記事に登場していると思います。
それらも拝見していて肉眼で確認したいなと。
竣工は昭和6年との事。
丸い頭が可愛らしいですがコンクリートの打設はどうやったのでしょうかね?
型枠も丸く作ったのか・・・
アーチ型の開口とドア。
内開きなんですね。
陸地側から。
土木学会のHPによると設計者や施工社は不明とのこと。
令和3年に土木学会選奨土木遺産に選定されています。
またこのHPによると多摩川対岸に昭和3年竣工の川崎河港水門というのがあり、そちらも文化財になっているようです。次回行って見ようと思います。
石川淳建築設計事務所
安城市役所へ [CR-XかS660で現場へ行こう]
今日も早くも金曜日。
さて、今週は自走して役所ヒアリングへ。
写真は早朝の東名高速・鮎沢PAで。
富士山が綺麗に見えていたので撮影。
渋滞を避けて早朝出発で、ここまで進んでからコーヒーブレイクです。
メールチェックやらブログ更新も行います
現地へ到着。
愛知県の安城市役所です。
普段のお施主様との打合せは週末なので役所調査を同時にこなすことは出来ず平日に出動。
地方都市でのヒアリングは市役所の他に離れた所にある県の支所などに行かないと分からない事がその場で発生することもあります。
現地での足が必要なので自走の方が便利。
石川淳建築設計事務所
2階への階段 [楽器工房のある家・ハコノオウチ20]
2階への階段です。
登り切った所にバルコニーを配置し、空が見えるように。
ところでスイッチ類ですが今回はお施主様の希望でデザイン性の高いスイッチです。
「神保電気製」のように見えますが、パナソニック製です。
神保のスイッチが人気なのでパナがそっくりな新製品を出した模様。
スマホ連携など可能な物もあり多機能な事から、お施主様のご指名です。
石川淳建築設計事務所
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