20時間35分でリスト・フェレンツ空港へ到着 [ハンガリー建築旅行]

春休み期間はハンガリー建築旅行記を。
6年半前にも見かけましたが2Fターミナル内には雀がいます。一応室内ですよね・・・

3時間35分待つ間にすっかり夜に。
と言うことで、シャルルドゴールを出発。
2時間15分のフライトでハンガリーへ。
この便には東洋人は我々だけ。
ブダペスト郊外の上空と思われます。
羽田を出発してから20時間35分でブダペスト郊外のリスト・フェレンツ国際空港に到着。
名称に付いている「リスト・フェレンツ」はハンガリー出身の作曲家リストの生誕200年を記念して付けられた名前との事です。
20時間越えでやっと到着しまして、ヘロヘロです。
空港の見学は後廻しにして、タクシーでホテルへ直行しました。
石川淳建築設計事務所
ドゴール空港で乗り換え [ハンガリー建築旅行]

春休み期間はハンガリー建築旅行記を。
パリのドゴール空港2Eターミナルに到着。
写真は飛行機下りて次の便がある2Fターミナルへ移動中の様子。
便を下り廊下を進んでいると、「ハンガリー行きの日本人の方いますか〜」と、おそらくエールフランスの日本人係員さんの声がかかり、「こっちへ行ってくださいね〜」と2Fターミナルの行き先を指示してくれました。
大多数の人達はパリに向かうので、そちらについて行ってしまうと空港から出てしまいます。
このあとフランスへの入国審査と手荷物検査が再度あり、晴れて2Fターミナルへ。
2017年に来た時に見覚えのある廊下を進みます。
と言うことで無事2Fターミナルに到着。
6年半前に来たときとはお店の看板が変わってました。
見覚えのあるターミナルに着くと安心感が湧いてきますね。
F48ゲートから2時間半後に出発です。
飛行機の乗り換えは毎度ながらドキドキです。
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欧州でヤフーポータルサイトやヤフーカレンダーは開けない [日常]

今日も早くも金曜日。
さて、写真はハンガリーでYahoo Japamを開こうとしたら出た表示のスクリーンショットです。
日本のニュースを見ようと試みたのですが欧州では見られないのですね。初めて知りました。
ちなみに、スマホでヤフーカレンダーを使っているのですが、こちらも開けませんでした。

そして、SSブログにログインしようとすると、この画面が出ます。
ビルの間をクルマが通るという絵でクルマの行き着く先をクリックできるとログイン画面が出せました。 このほかに「写真が複数あって、その中から帽子が写っている物を全て上げよ」というような日本でもおなじみの認証画面も出ました。
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エアフランス エコノミーのお食事 [ハンガリー建築旅行]

春休み期間はハンガリー建築旅行記を。
14時間45分の長旅ですが楽しみと言えば食事。
ワインも頂きました。
数年前に欧州行きに乗ったときには食後酒のサービスに蒸留酒もありましたが、今回はビールとワインのみ。
出発して6時間ほどの位置です。
北海道と樺太の東をこえ、ロシアを迂回して北極海へ。(右下の小窓は尾翼のカメラです)

2回目の食事は出発から13時間後。
手前はサンドイッチでBOXの中にはジュースとヨーグルトとパンのほかバターもあったような記憶です。
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尾翼のカメラ [ハンガリー建築旅行]

春休み期間はハンガリー建築旅行記を。
14時間越えの長旅に備えてシートは通路側に。窓の景色よりもトイレに自由に行ける方を選択です。
外を見られないなと思っていましたが席のモニターに機外のカメラが写るようで尾翼のカメラにして離陸。

右旋回で羽田を後に。
ベルトサインが消えると何やら配られまして・・亀の脱力感がイイ感じのイラスト。
おしぼりでした。
縁取りがついてて可愛いので写真撮ってしまいました。
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まずはドゴール空港へ向けて出発 [ハンガリー建築旅行]

春休み期間はハンガリー建築旅行記をアップして行きます。
さて、ハンガリー行きは2018年に計画を考えていたのですが、仕事のタイミングなどでグズグズしているうちにコロナが始まり今となってしまいました。
2018年当時だとFinnairが安くて良かったのですが、ロシアの上を飛べなくなったためか今ではハンガリー行きの選択肢に登りません。
西側の航空会社でトランジットの時間に余裕があるとか到着時間が深夜でないとか検討したところ、エールフランスが上がって来ました。
と言うことで羽田発→パリドゴール空港→ブダペスト空港 という方法で行く事に。
搭乗後はお約束のビデオを拝見。

相変わらず乗客を飽きさせませんね。

羽田9時出発で14時間45分のフライトでドゴールへ向かいます。
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斜め窓の家 お引越後のリビング [オウチ6・斜め窓のある家]

斜め窓の家のお引越後の写真です。
おそらくブログ初出カットと思います。
2009年竣工ですから15年前です。
この頃から比べると工事価格は1.5倍くらいにはなったのではないでしょうか。
この時代に建てた人は本当にラッキーだったと思います。
さて、OUCHI-06の蔵出し写真は終了です。
明日は・・・春休みって事で、建築旅行の写真を上げていこうかと思案中です。
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ハンガリー建築旅行 羽田国際線ターミナル増築棟 [ハンガリー建築旅行]
土曜祭日はハンガリー建築見学旅行の様子を。
羽田の国際線ターミナルの増築棟から出発です。
この増築部分も前記事に書いた大学同級生が現場監督を務めたと思います。
「増築もやることになったからまだまだ羽田に缶詰だ」といった事を当時聞きました。
増築棟は初めて入りましたが、既存棟の出発ゲートよりも建築的に手が込んで美しいです。

消火栓もキチンとデザインされてます。

こちらは増築棟手前の既存部分にあったお子様スペース。
日本から帰国する外国人のお子さんを富士山がお見送りでしょうか。
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上棟しました [現場だより]

今日も早くも金曜日。
さて、進行中の現場は無事上棟しました。
強風の中作業ができるように外壁部分にはブルーシートが貼られています。
こちらは1階の様子。
床の仕上げはモルタル土間の予定です。
今回は1階は工房的な部屋で2階を住居的な部屋にします。
写真の部分はリビングで、ロフトの部分を見上で撮っているような構図です。
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54センチ浮いてるリビング [オウチ6・斜め窓のある家]

今日は作品写真を。
一昨日と同様に2009年のブログに未掲載のカットです。
スキップフロアの下がダイニングで3段上がでリビングのエリアです。
リビング床下に蛍光灯(当時はまだLEDの器具は少なくて高価でして)を配置してます。
さて、リビングの床は端部が跳ね出していて、ダイニングの床から54センチ浮いたように見せています。
このスキマは愛犬のお気に入りスペースになっているとか。
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