カサ・ミラ 小屋裏の構造型式 [スペイン建築旅行]
盆休みのブログは2017年夏休みのスペイン建築旅行の様子から
カサ・ミラの屋根裏部屋の部分はミュージアムになっていて、29€の入場券でこのエリアも見る事ができます。
さて、写真は「ヘビの骨格」です。カサ・ミラの小屋裏はこれをヒントに作られているとの事。
こちらが構造体の模型です。
1910年頃にどのような構造形式で屋根を支えたのかは非常に興味のあるところでしたが、ヘビがヒントだったのです。
こちらが実際の小屋裏のミュージアムの様子です。
レンガをアーチ状に積んで支えています。
こちらも構造型式が分かりやすい写真。
ペラペラのレンガをアーチ型に積んでいます。
こんなヤワな構造で1910年頃から立っているなんて、日本ではあり得ません。
地震が無いって事は本当に建築を自由にします。
こちらは以前アップしたグエル公園の人工地盤の模型です。
カサ・ミラの屋根裏部屋の部分はミュージアムになっていて、29€の入場券でこのエリアも見る事ができます。
さて、写真は「ヘビの骨格」です。カサ・ミラの小屋裏はこれをヒントに作られているとの事。
こちらが構造体の模型です。
1910年頃にどのような構造形式で屋根を支えたのかは非常に興味のあるところでしたが、ヘビがヒントだったのです。
こちらが実際の小屋裏のミュージアムの様子です。
レンガをアーチ状に積んで支えています。
こちらも構造型式が分かりやすい写真。
ペラペラのレンガをアーチ型に積んでいます。
こんなヤワな構造で1910年頃から立っているなんて、日本ではあり得ません。
地震が無いって事は本当に建築を自由にします。
こちらは以前アップしたグエル公園の人工地盤の模型です。