ホテルオークラ東京本館に泊まってみた33 オーキッドルーム

8月31日に閉館したホテルオークラ東京本館宿泊記、最終回です。

閉館したオークラ本館宿泊記も最後の記事です。

朝食はエントランスラウンジ横にあるオーキッドルームで名物のフレンチトーストを食べました。
空間は、ロビーと全く同じデザインで、空間を楽しみながら食事を頂きます。

「予約しないと入れないこともあります」と部屋を取ったときに電話で助言されまして、宿泊予約と同時に朝食の予約も入れて行きました。

廻りは外人ビジネスマンがスマートに朝食会議をしている様子が見えて、なんだかこちらも身分が上がってように錯覚。


雪見障子が開いていて、5階屋上の植栽が見えています。


最後の写真は宿泊のおまけでウエルカムドリンクカードが1人1杯分頂けたのでオーキッドバーで一杯。
閉館前のオークラ本館、チェックイン前の13時から乗り込んで桃花林さんで中華昼食から14時チェックイン、夜まで館内隅々まで見学して、最後はバーで一杯して翌朝朝食食べて11時ごろチェックアウトでした。

「想い出の本館を記憶に〜」の宿泊コース、満喫しました。
大人になったらに出入りできるようになるのかなあと想像していた学生時代。もう50歳も間近ですが、閉館前に見届けることができました。