バイエラー・ファンデーション [スイス建築旅行]
2010年春に行ったスイス建築探訪の旅の様子です。
地図は事前に調べたバイエラー美術館の位置です。スイスのバーゼルからトラム(たしか6番)にのりリーヘン駅付近で下車デス。
バイエラー財団の美術館で設計はレンゾ・ピアノ氏です。
内部は撮影禁止のため、外部だけです。観光バスが何台も来ていて、中はごった返しています。
箱根の私設美術館のようです。
GAで見た外観の本物を見れて感激です。
ちなみにベルンのパウル・クレーセンターの設計もレンゾ・ピアノ氏ですが、スポンサーのミュラー夫妻がご自身のファンであるバイエラー美術館のような美術館にしてほしいと、レンゾ・ピアノ氏を特名で設計依頼したという話を聞きました。
形態上のコンセプトは違いますが、そのような依頼は設計者としては本当にうれしい話です。
内部は写真を撮れないので、玄関とノボリの様子。