福友産業モデルハウスの金物検査を実施

渡辺篤史さんと石川淳で6月28日対談トークショーを行います。無料参加可能です。
詳しくはこちら　http://www.jun-ar.info/?p=5011

今日も金曜日。

今週は配筋検査や金物検査などを実施。
また、プレゼンの案を考えたり、などなど。

さて、写真は藤沢で進行中の福友産業さんのモデルハウスの中間検査の模様。
玄関ドア前の部分の写真。
内部は広く天井の高い土間玄関です。


すでに玄関スチール建具が到着してます。
ガラスを入れた框戸です。

ビルダーさんの設計施工では通常既成品のアルミ製玄関ドアを使うと思いますが、今回はモデルハウスである事と、私が設計するという事で、奮発してスチール製作としてもらいました。



金物検査は柱や梁の繫がりのところの金属プレートやボルトが設計図通り施工されているかを検査します。

石川淳建築設計事務所

藤沢でモデルハウスが上棟しました

今日も金曜日。

さて、藤沢で進行中の福友産業モデルハウス計画は無事予定通り上棟しました。

クレーンを使わず足場屋さんによって上棟させる工法だそうです。





1階のリビングからの眺望です。
予定通り、隣地の大きな木が少し前にあり、その南側が遠方まで開けています。

木があることで、夜間など窓を開け放していても、丸見え感が無くなる位置をねらいました。

石川淳建築設計事務所

基礎完成

今日も金曜日。

写真は福友産業モデルハウスの現場の様子で基礎工事が完了して上棟待ちの状態となりました。

土台をすえつけるボルトと柱と連結するホールダウン金物が生えています。
計画はスキップフロアで1階に大きめの玄関ホールと床下納戸を持ちます。

コンパクトな住宅なので、床下空間を収納に当てることで収納量を確保します。

モデルハウスなので、普段お施主様からもらう要望は無いのですが、藤沢という立地から自転車やちょっとしたアウトドアを楽しむ家族、というイメージで空間を作っています。

石川淳建築設計事務所

藤沢モデルハウスコンクリート打設

藤沢のモデルハウスの現場は基礎コンクリートの打設まで進みました。

崖地を擁壁で補強した地盤ですので、地盤改良工事を行い、その上に基礎のコンクリートを作る形です。

1階はリビングで広い区画のため、鉄筋の密度が高く、びっしり鉄筋が入っている印象だと思います。
鉄筋の入ったスラヴの下には柱状改良体があり、その上にスラヴがのるような形ですので、鉄筋量が多くなります。

これだけ強固になれば安心感も抜群です。

石川淳建築設計事務所

藤沢で配筋検査

藤沢で福友産業さんのモデルルーム住宅が着工し、配筋検査を行いました。

4つの敷地が分譲され、そのうち1箇所を福友さんのモデルルームとして私の設計で作る計画です。
今回は1階がリビングで2階が寝室など。

高台の敷地なので、玄関とリビングから、遠く緑地の山々が見え、隣地の木々も青々と借景できます。




社長のジムニーとツーショットです。

石川淳建築設計事務所

福友産業モデルルーム着工

藤沢市の住宅ビルダーさん「福友産業」さんのモデルルームを設計する事になりました。

福友産業さんは私が独立するきっかけとなった「Y.ケンネル」の施工社さんで、もう15年のお付き合いの会社さんです。

年末にスキップフロア式の基本案を提案させていただき、その案で只今実施設計中です。
旗竿敷地で、見晴らしの良い高台の土地を生かした計画を提案させていただき、外観はY.ケンネル同様にオウチ型です。

まだ設計中ですが、地鎮祭を行いました。

石川淳建築設計事務所