
7月の緊急事態空けに行った鳥取県米子市の東光園
天台(本館)の最上階には会議室があります。
フロントで伺ったところ、会議室が利用されていなければご自由に見学どうぞ、との事で、上がって見ました。
3辺が窓になっていて、天井はコンクリートのシェル構造とラーメン構造の柱梁を合わせた混構造になっているようです。外観からはわかりませんでしたが、頭頂部には天窓があり、自然光が入っていました。
丹下氏の代々木体育館の天窓を思い起こしますが、あちらは吊り構造でこちらはシェル構造。

外から見る様子です。白い三角帽子のところが会議室。外からは天窓がわかりません。

3辺の窓からは大山が望めます。