
クレーラー・ミュラー美術館エントランスです。
旧館の完成は1938年。
新館の建物設計はオランダの代表的な建築家のヴィムG.クイスト氏で1977年竣工。
新館は非常に「ミース」的な建築ですが、1938年当時にクレーラー・ミュラー婦人はミースに設計依頼をしたことがあったそうですが気に入らず、結局旧館はヴァン・デ・ヴェルデに依頼したそうです。
庭園に美術作品が点在していますが、ここへ来た目的はなんと言っても「リートフェルト・パビリオン」です。

そうは言っても美術館本体もすばらしいです。

外部をとりこんだ展示空間が気持ちよいです。

これは美術の教科書で見たあの絵では!