中之条ビエンナーレの魅力は、町のあちこに点在する会場が民家、商店、工場、寺院、鶏小屋などの建築空間の中や外に作品が展開していて、建築やランドスケープと一体になって展示されている事にあります。
普段入れないこれら公開されていない建築空間に入れることも楽しみのひとつです。
さて、会場番号16番旧廣盛酒造には8人の作家さんたちの作品がありました。
まずは一番奥の倉のなかにある作品・・・
藤原京子氏の作品 倉の入り口のドアを閉めて鑑賞するように注意書きがあります。
ドアを閉めて見ると、明るさはこの写真くらいです。
闇の中にガラスの輝きが美しいです。