ハコノオウチ05の動画をYouTubeにUP [雑誌・メディア掲載]
今週はおしらせから。
写真家の澤崎信孝氏にハコノオウチ05の動画をつくってもらいました。
3階から見える今年の桜の様子やパン教室をおこなっている様子も少し映ります。
是非ごらんください。
以下アドレス。
https://www.youtube.com/watch?v=P1JKJemqau0
石川淳建築設計事務所
江ノ島へ5 サムエル・コッキング苑 [旅行・建築見学]
2回目の緊急事態空け時の地元藤沢の江ノ島。
島の頂上の有料で入る一帯には灯台の他に植物園の温室があったように記憶していました。
今回行ってみたろころ、温室のレンガ基礎だけのこっておりました。
公式案内書によると・・
島の頂上部に別荘を建てたサムエル・コッキング氏が明治18年に作った東洋一の規模を誇る温室で、2002年のリニューアル工事で現在に至る。
当時の温室の石炭スチーム施設の地下部分を見学できるようになっています。
アーチ型にレンガを組んだ天井が印象的。
一部崩落していますが、断面が見えて分かりやすいです。
ボイラー室だった場所。
当時は水道が無く雨水を利用して水蒸気を発生させて温室の温度を維持したとの事です。
レンガ作りの温室遺構は現存する唯一の物で、サムエル・コッキング温室遺構として保存されているそうです。
という事で植物の写真で江ノ島の回は終了です。
福島往復 来週から+2000円なり [CR-XかS660で現場へ行こう]
今日も金曜日。
福島の現場へは感染予防のため自走して往復していますが、来週からのオリンピックのため、首都高速が1000円上乗せだとかで、往復すると2000円も上乗せです。
感染リスク被って電車で行けって事ですね。
しかも朝の下り線に4区間乗るだけで1000円プラス。 乗らずに行くのは相当労力がUPするので空いてる首都高を楽しむ予定です。
と愚痴っておりますが・・
現場はボードが終わってクロス下地のパテ仕上げ。
こちらは横浜の現場です。
ここは首都高乗らずにいけますので、愚痴り無し。
ボード貼りが終わりつつあり、これから下塗り塗装してクロスの下地開始です。
石川淳建築設計事務所
筋交いは黒で提案でしたが [提案時イラストと完成時写真]
ハコノオウチ17の提案時イラストです。
筋交いは黒のつもりで書いていましたが・・
完成形は木目表シのクリア系塗装です。
ちなみに、このハコノオウチ17のお施主様は「渡辺篤史の建もの探訪」でOUCHI-43レコード棚のある家をご覧になって連絡を頂きました。
OUCHI-43は全体に木目茶色の多めの家で、床もパーケットフローリングでした。
という事で、ココも床はパーケットフローリングです。
石川淳建築設計事務所
ハコノオウチ17提案時外観 [提案時イラストと完成時写真]
ハコノオウチ17の提案時イラストです。
黄色の保護がかぶった電柱の支線から左はお隣の敷地です。
大きな正方形の窓を2階に提案。
完成時写真ですが、お隣さんも完成したので、イラストの位置からだと建物が写らず。
という事で正面からの写真です。
石川淳建築設計事務所
江ノ島へ4 50年ぶりに灯台へ [旅行・建築見学]
2回目の緊急事態空け時の地元藤沢の江ノ島。
岩屋を見た後は食事処でおでんを頂きました。
昔は弁天橋のところにおでん屋、サザエの壺焼き屋の屋台がズラッと並んでいました。
そんな事を思い出しながらのおでんにビールです。
遠くには巡視船が見えます。
PL31いず の模様。
江ノ島の灯台には保育園の卒園遠足で登って以来と思います。
もちろん先代の灯台で、この新灯台は初めてです。
江ノ島の灯台は遠くから見ると島の重心に建っているように見えたのですが、旧灯台の隣りに新灯台を建てて、旧灯台を解体したため、新灯台は若干島の重心とずれて見えて、未だに見慣れません。
灯台の上から岩屋の方向。
腰越、七里ヶ浜方向。
母校が見えます。
これからオリンピックをやるヨットハーバーも見えます。
1現場進捗 [現場だより]
今日も金曜日。
写真は横浜の現場。
外はモルタル工事が進んでいますが、雨が多い時期ですので遅れが心配です。
内部は順調で階段が付きました。
リビングもボードが貼られてだいぶ空間が分かるようになりました。
今日はこれから福島行き。
明日は工事契約で青梅行きの予定。
石川淳建築設計事務所
吹抜にバルコニーのあるリビングを提案 [提案時イラストと完成時写真]
下町ペンシルハウス OUCHI-45の提案時イラストです。
箱型屋根の時の提案イラストですので、3階のバルコニーの開口はL型です。
こちら完成時写真。
少しずつ違いができましたが、バルコニーへのブリッジや吹抜、壁に囲まれたバルコニー等のアイデアは継続されました。
石川淳建築設計事務所