ロッテルダム中央駅はMVRDVの設計 [オランダ建築旅行]
オランダのロッテルダムセントラルステーションです。
設計はMVRDVでシルバーの外観と木の軒天井の組み合わせが綺麗です。
バスのターミナル側から。駅を見た後、このバス亭から世界遺産のファン・ネレ工場へ行きます。
軒天井の下
地上レベルの大ホールです。写真の左先に2階にあるプラットホームが見えています。
プラットホームへのエスカレーターと階段。
前のブログ記事にアップしたホームの屋根が見上げられます。
後にアップしますが、この屋根の意匠が裏駅のファサードになって登場します。
そして、駅横では驚きの催し物。
仮設足場で組んだ階段で駅前ビルの屋上へあがれるというイベントです。
鎌倉の鶴岡八幡宮を思い出してしまいます。
駅の廻りは未来都市といった様相です。