桜を見る二世帯住宅の今年の様子 [M-n1桜を見る二世帯住宅]
今日も金曜日。
4月に入っても各現場は「超」職人さん不足で工期がおくれています。
色々なメディアでも報じられていますが慢性的な職人不足の上、オリンピック需要、消費税駆け込みなどのため、住宅の現場はしわ寄せを受けています。
これからの時代、いままで経験をしたことのない状態が続き、さらに工期が長くなってゆきそうです。
さて、東京は桜のシーズンも終わりましたが、写真は二世帯住宅へ増築を果たした「桜を見る二世帯住宅」の今年の様子。
二世帯両家から桜が見えるよう設計して来ましたが、無事に増築後も桜は咲きました。
工事のために枝を切ったりしなければならず、多少の心配もありましたが良かったです。
石川淳建築設計事務所