屋上バルコニーの提案イラスト [提案時イラストと完成時写真]
ハコノオウチ01の提案時イラスト
屋上バルコニーの様子を画いた絵です。
周囲を壁で囲んで、3階建ての隣家からの目線をカットしてプライバシーを確保した様子を表現。
こちら完成写真です。
石川淳建築設計事務所
ハコノオウチ01提案時のリビングイラスト [提案時イラストと完成時写真]
ハコノオウチ01の提案時イラストです。
リビングから半階上がってダイニングで段差部分を床下収納に充てています。
この家は3者参加の設計コンペで3階建てで提案する雰囲気が強かったのですが、私の案は2階建て+中間階納戸の案で、工事費を圧縮しましょう、という案でした。
結果採用されまして・・・・
完成写真です。
石川淳建築設計事務所
朝の江古田の森公園近く [日常]
盆明けて今日からまた仕事開始。
さて、写真は事務所近くの江古田の森公園近くの林稲荷神社。
黒猫がまったりと休んでいます。
仕事再起動でがんばりましょう。
4現場進捗 [現場だより]
今日も金曜日で盆休み中。
写真は都内で着工する3世帯住宅の地鎮祭のようす。
盆明けから根切り工事開始です。
こちら福島の現場は外壁に白塗装を施工中。
その福島の住宅で使用するラジエター式の冷暖房器具です。
冷温水を使って放射熱で冷暖房します。
横浜の現場も外壁が白く塗装完了。
こちらも都内の現場ですが、同じく盆あけから基礎の根切り工事開始です。
石川淳建築設計事務所
山梨県立美術館 テオ・ヤンセン展4 [旅行・建築見学]
起動実演を待つ様子です。
3体の可動作品と人力で押してたのしむ1体が展示されていました。
ディテールです。
クリーム色の樹脂パイプがトラスに組まれていますが、これがオランダで使われる電線の保護管だそうです。日本で言う所のオレンジのCD管ですね。ちなみにテオ・ヤンセンさんはオランダ出身で、ハーグに拠点をかまえて作品作りをしているとの事。
ビニールやネットをヒモで縛って形にしています。
学芸員さんが「ここみてください!」と教えてくださったのは・・
パイプに空いたハート型の穴。
さて、最後はオランダの紅茶とお菓子を頂きました。
「ストロープワッフル」というビスケット風の焼き菓子で紅茶に蓋をして蒸らして頂くオランダ伝統の食べ方だそうです。
山梨県立美術館 テオ・ヤンセン展3 [旅行・建築見学]
以前から見たかったテオ・ヤンセンの動く彫刻。
風力を受けて浜辺を動く「ストランドビート」と名付けられた彫刻は工事用電線チューブとペットボトルと粘着テープで作られています。
ビニールを貼った「たてがみ」に風を受けて足を動かして進む構造。
こちは起動する姿を見学できました。
側面には沢山のペットボトルが並んでいます。
圧縮空気をペットボトルに注入すると歩き出します。
山梨県立美術館 テオ・ヤンセン展2 [旅行・建築見学]
今週中は盆休みなので見学旅行ネタで行きます。
6月に行った山梨県立美術館です。
さて、お目当てはテオ・ヤンセン展です(〜6.22に終了済み)
まずは前川國男氏の空間を堪能。
エントランスの天井はキンベル美術館を思わせる(といっても行ったこと無いですが)形。
低くおさえたエントランスを抜けて吹抜に出て、大空間を体験させる。
1978年竣工で、金沢の21世紀美術館が出来る前までは美術館の王道の計画です。
エントランスを背にした正面に階段。
理科大の学生の頃、設計製図の先生に前川事務所の先生がおられ、美術館の課題をやったのを思い出します。
2階から見下ろし。
山梨県立美術館へ [旅行・建築見学]
6月に山梨県立美術館へ行きました。
本館は前川國男建築設計事務所です。
周囲には彫刻が配置されていて・・・
まずは岡本太郎氏の「樹人」
見上げ
富士山をバックに佐藤正明氏の「ザ・ビックアップルNo.45」
ほぼステイ事務所のオリンピック週間 [事務所の窓からの風景]
今日も金曜日。
写真は事務所の窓から見上げる夕日。
ガラスにTVのオリンピックが写りこんでおります。
自宅と事務所の往復は週に2往復で、スタッフはリモート勤務で、週2日しか出勤せず。
あとは現場で人に会う程度ですから、毎日の室内で人に会う平均値は 1人/日 程度です。
こんな感じの毎日ですが他の住宅設計の事務所はどうなのでしょう?
さあ、今週末ワクチン予約再開の告知が市役所HPに出ました。
いつも予約可能施設ゼロ表示のWEB予約は取れるのか?