リビング吹抜見上げ [提案時イラストと完成時写真]
提案時のイラスト、リビングの吹抜を見上げます。
2階の箱の中には寝室とトイレと洗面スペースがあります。
イラストと同画角の写真は撮れなくて、ちょっと振った位置から。
構造設計の過程で付け加えた梁がイラストから増えました。
2階の箱は黒に仕上げました。
お引越後の様子。
イラストであった2階の開口も健在です。
石川淳建築設計事務所
提案時のリビング [提案時イラストと完成時写真]
1階はモルタル土間仕上げのLDKの提案。
猫や犬たちと暮らす予定で、外のような中にしたい、というご希望でした。
そのため、天井を高くして、コンパクトながら開放感を感じる空間に。
天窓も設けて自然光が空から降り注ぐようにしました。
こちら完成写真
お引越後はこちら。
壁の写真は亡くなってしまった愛猫のポートレート。
お引越後は小さな愛犬と暮らしをスタートされました。
石川淳建築設計事務所
小さな切妻の家OUCHI-42提案時外観 [提案時イラストと完成時写真]
OUCHI-42の提案時外観イラストです。
いわゆる1000万円代の家で、それも1000万円代中程で、さらに準耐火建築の家。
窓は最小限で最大の効果があがるように配置。
製品テラスドアを玄関に使い、硝子面を採光に役立てて。
正面の正方形の窓は提案時は引き違いでしたが、がんばって製作のFIXにしました。
石川淳建築設計事務所
富岡製糸場へ 5 西置繭所 [旅行・建築見学]
2020年の10月から公開になった西置繭所です。
西置繭所と東置繭所の間は広々と間が空き、地面はゴムシートで養生されています。公開のための工事がまだ続いているようです。
西置繭所の妻面
階段の納まりが気になって撮影。
こちらは復元エンジンの動体展示
福島へ配筋検査 [CR-XかS660で現場へ行こう]
今日も金曜日。
写真は福島へ配筋検査へ行った様子。
コロナ対策のため、自走で行く事がふえました。前回物件の時は新幹線で行って、帰りに駅で吞んで帰っておりましたが、コロナ勃発後は全く途中立ち寄りせず。
サービスエリアでもトイレで下りるのみです。
アンカーの一固定、なかなか見ない丁寧な仕事です。
監督さんとお施主様と現場で立ち話し打合せの後に解散。
道路標識の移動打合せのために警察へ移動。
再来週は東北電力さんと打ち合わせのため、また福島へ行く予定です。
石川淳建築設計事務所
クローセットたっぷりの2階寝室提案 [提案時イラストと完成時写真]
2階の寝室は1階のリビングの吹抜にオープンに開いた空間です。
石川事務所ではあまり無いパターンですが、お施主様のご希望でしたので、実現してみました。
さて、寝室の廻りには収納が必要という事で、吹抜の壁の内側をウォークインクローゼットにする提案です。
こちら完成写真です。
クローゼットの壁の天端に間接照明を入れてみました。
石川淳建築設計事務所
リビング階段と壁面レコード棚 [提案時イラストと完成時写真]
お施主様ご希望の壁面レコード棚とリビング階段の様子を説明するイラストです。
2階の寝室の先には玄関上の空が見える提案です。
こちら完成写真。
テレビは腰下収納内におさめて、レコードプレーヤーとアンプが主役の位置に配置されました。
石川淳建築設計事務所
大開口の玄関ピロティの提案時イラスト [提案時イラストと完成時写真]
玄関ピロティの提案時イラストです。
玄関ドアの横に大きな硝子引き戸を提案して、内外をモルタル土間でつなぎました。
こちら完成写真。
ドアノブはお施主様がネットで見つけた支給品の握り玉式です。
引き戸は延焼の範囲内にならないように微妙に位置を調整して設計してます。
石川淳建築設計事務所
外観提案時から開口変わりました [提案時イラストと完成時写真]
OUCHI-43の提案時外観イラストです。
ちなみに、提案時イラストの記事順番ですが、家の番号は完成順につけていますが、ブログ登場順は設計のご依頼順番です。 先週のOUCHI-44の方が早く設計ご依頼を受けて、今週のOUCHI-43の後に完成しました。
さて、外観の提案時は開口を控えめに提案していましたが・・・
お打ち合わせを進める中で、「もっと広く庭を見たい、外から見られるのはこの際OK」となり、長方形の開口を大きく取る事にしました。
石川淳建築設計事務所
富岡製糸場へ 4 東置繭所 2階 [旅行・建築見学]
富岡製糸場の「東置繭所」の2階です。
屋根の小屋組が綺麗に見えていて壮観です。
開口には硝子ははいっておらず、合板で塞がっています。
使っていた当時と思われる計算の落書きがチョークで白く書かれていました。
建物中央部には1階と行き来するエレベーターがあしました。
3面は金網で、
正面はシャッターです。
エレベーターの1階部分には「人は絶対に乗るな」の表示。