旧朝香宮邸 殿下居間・殿下寝室・第一浴室 [旅行・建築見学]
庭園美術館内の旧朝香宮邸(2019年夏開催の「1933年の室内装飾展」から)
2階の殿下居間です。
ヴォールト天井と壁の間には木の見切り材があり、上部には間接照明が入っていました。
建設当時から間接照明が入っていたのなら凄いです。
こちらは殿下寝室で、窓外には室内化されたベランダがあります。
殿下寝室と妃殿下寝室はサニタリーを挟んでつながっていています。
夫婦それぞれに寝室を別けて間にクローゼットや浴室を挟む配置は現代日本で人気が出て来たスタイルでもありますね。
事務所のまどからの風景125 [日常]
今日も金曜日。
週末は栃木の現場監理と事務所でリモート打合せです。
非常事態も解除されましたが、必ず来るであろう第二波にそなえなえればですね・・・
窓の外は先日の夕立の後の空。
猫は相変わらず通りません。
石川淳建築設計事務所
2階へ・変な高さの窓手摺り [cozy flat 実家リノベ]
2階から階段を見下ろし。
2階の階段です。
正面の黒ドアはトイレで、以前もトイレのあったところです。
右のドアは脱衣室と浴室です。
窓の位置は以前と同じで、古い家は窓の高さが低めです。
賃貸という事で手摺り高さは110センチにしていますが、そうすると下がガラ空きに。
そのため、ちょと変ですが2段の手摺りとなっています。
石川淳建築設計事務所
2階への専用階段 [cozy flat 実家リノベ]
202室の玄関土間は2.5畳ほどの広さがあり、奥の黒の壁を右に曲がって階段をあがります。
階段は既存の階段を利用する予定でしたが、解体工事をしているうちに段々壊れてしまし。新規に作るお事になりました。
しかし、場所はリノベーション前と同じ場所です。
下の写真がリノベ前。
石川淳建築設計事務所
6月はブルーインパルスから [日常]
緊急事態明けの6月のブログは29日金曜のブルーインパルスの写真から。
石川淳建築設計事務所上空の様子。
練馬・板橋あたりから都内に入ってきて・・・
協力事務所アトリエきんぎょばち上空。
多摩川の新丸子付近でUターンして再び都内へ向かいました。
見てるだけで不思議と元気がでました。