ホーイラントホテル エントランスホール [オランダ建築旅行]
ヨハネス・ダウカー(又はダイカーの読みあり)設計のホーイラントホテルのエントランスです。
ダウカーは1935年に45歳で亡くなってしまったそうですが、1936年にパートナーのバイフートによって完成したとの事です(丸善 オランダの近代建築より)
回転ドアを入って右にレストラン、左にバーがあります。
バーの奧には配置的には劇場のホワイエがあるはずですので、ホワイエからも使用ができるのかもしれません。
正面の受付フロントで「写真撮っていいですか?」と聞くと、OKよ、という事でフロントの女性が上階のデッキへ案内してくれました。歴史的建築という事で見学者に慣れているようです。
こちらがバーです。
階段を上って上階へ案内してもらいました。
(2016年に行ったオランダ建築旅行の様子です)