2現場進捗 [現場だより]
今日も金曜日。
横浜の現場は中間検査を実施。写真の後ろ姿の人が検査会社の人です。
東京とは違い、木造住宅でも横浜市は中間検査が義務になります。
壁配置と金物の検査です。
お施主様の意向で本格的な空調システムを入れるため、天井には吊りボルトが用意されています。
こちら福島の現場。
PS冷暖房という輻射式冷暖房機のための白いパイプが天井を走ります。
初めて体験する方式ですが、こちらもお施主様の意向で投入されました。
2つの現場は空気冷暖房と輻射冷暖房という対象的な温熱環境装置の家になります。
三角中庭親子の家 提案時外観イラスト [提案時イラストと完成時写真]
とちぎに昨年完成した中庭のある三角屋根の家、提案時外観イラストです。
敷地の写真にイラストをモンタージュ合成です。
立面のデザインは提案時のまますすみました。
中庭の木が育つと、イラストのように屋根の上に見えてくる予定。
石川淳建築設計事務所
決定案 [提案時イラストと完成時写真]
長野市のうえまつ歯科の設計案決定時のパースです。
移転開院のお知らせを作るためのパースにも使って頂いた絵です。
2階の道路面はクドくならないように窓無しとする事に。
完成写真です。
石川淳建築設計事務所
新しい敷地案2 [提案時イラストと完成時写真]
長野市のうえまつ歯科提案時外観パースです。
室内のレイアウト変更と合わせて窓のスタディを進め、横長にしてみたり・・
縦に切ってみたりして検討しました。
なにしろ目立つ場所に建つ事と、医院建築として目立つことを念頭に置いて進めました。
石川淳建築設計事務所
朝の江古田の森公園 [日常]
ブログネタ不足から月曜は日常の状況報告から。
写真は朝の江古田の森公園。
今日は雨ですが、写真は先週の様子。
10年以上、朝ウオーキングしています。
コロナ以前は公園に居る人々は私より年上の人か小学生でしたが、2020年の緊急事態開始時期から若い人が増えました。
通勤代わりに歩く自宅勤務者が増えたのを実感します。
新しい敷地案 [提案時イラストと完成時写真]
長野市のうえまつ歯科提案時外観パースです。
お問い合わせ頂いた翌年に見つかった新しい土地に提案した外観です。
この案は待合室が道路側にあり、その部分をガラスの大窓にし、歩道から見えすぎないように三角形の壁を建てました。
2階の緑色の四角いところは以前父島のアクアさんで行ったように開口の奥の壁に着色してライトアップし、サインとして使う提案です。緑は医院の名前の「まつ」にちなんでみました。
こちらは南から見るパース。
完成時に至るボリューム配置はこの時の案のままで進みましたが、内部の診察ユニットの配置と待合室の配置にさらなるスタディーを行い、窓のデザインが変わっていきました。
石川淳建築設計事務所
うえまつ歯科 最初の土地での提案 [提案時イラストと完成時写真]
2017年に長野市のうえまつ歯科さんへの1番目の提案模型写真です。
計画地は現在完成した場所よりも北へ行った土地で、患者さんのパーキングを確保するために2階建ての案でした。
クルマの動線を確保するため、1階を狭く、2階を広くとったため、診察室は2階にある案で、エレベーターを内臓するため、コストや面積が少々余計にかかる計画でした。
しかし、売主さんがこの土地は売らない、という事になり、新しい土地を探す事になりました。
院長先生は早速新しい土地探しを開始され「もっと条件の良い土地を見つけた!」と1年後にご連絡を頂きました。
こちら完成写真。敷地条件が違いますので、1案目と全く違いますが、横長窓は1案目と同じです。
石川淳建築設計事務所
仙台のハコノオウチ提案時リビングイラスト [提案時イラストと完成時写真]
仙台のハコノオウチ14のリビング提案時イラスト。
というより、この計画の場合は、ラフ平面案の積み重ねが先に進み、インテリアのビジュアル的なご説明が実施設計時期までずれこみました。
ということで、いつもの画風とちがって鉛筆の絵に直接マーカーで色を付け急いでお見せするために書いた絵です。
そして完成後の写真。
左の窓が2段だったのを1段に変更して完成。
石川淳建築設計事務所
3現場進捗 [現場だより]
ブログもネタ不足で、月曜から現場だよりです。
こちらは横浜で進行中の住宅現場。
無事上棟しまして、今週は中間検査です。
こちらは福島の現場。
事務所併用住宅という事で、風除室があり、その土間コンクリートが打設されました。
庇を支える仮設の細い柱が立っています。
こちら都内で着工前の現場ですが、雨で裏のお宅擁壁が崩れました。
着工前で良かったです・・・
で、すっかり綺麗に直されました。
こちらの敷地が更地の間に復旧工事ができて、裏のお宅も良かったと思います。
石川淳建築設計事務所