新しい竣工写真も無いのでしばらくはハンガリー建築旅行を続けようかと。

ハンガリー建築旅行の1日目、マコヴェッツチ氏の家を後にして一旦ホテルへ戻って一服した後にドナウ川の夜景を見にくり出しました。


今回の旅行に持参したカメラは軽さ重視で熟考した結果・・・
私がEOS9000D+EF-S10-18 とG5XⅡで合計1120g
パートナーはG5X持参で377g

パソコンや電源やケーブルなど荷物が重くなるためフルサイズ持参は諦めました。
なにせ田舎の非舗装路を行くバックパッカーですので・・


時刻は18時頃でドナウ川にかかるマルギット橋からの景色です。
左がペスト地区で右がブダ地区。


小雨降るマルギット橋の上です。

3月の前半なので観光客は少ないです。

橋の真ん中をトラムが走り、その外側に自動車、そして端部が歩道です。


橋の欄干が凝っています。おそらく鋳造製ではないかと思います。
ちなみに欄干の上端の上に見えているのが有名な国会議事堂です。




マルギット橋から下の道路へ下りて国会議事堂の方へ歩いていくと、オリンピックの5輪オブジェがありました。

ハンガリーは2024年のパリオリンピック選定時にエントリーしていたものの断念し、2032年夏期オリンピック開催地に立候補しています。



川縁の遊歩道を進みました。
川の向こうはブダ地区で丘の上の左端に王宮が見え、右の塔はマーチャーシュ教会です。

石川淳建築設計事務所