エントランスを入ると、受付事務室がありました。執務室以外は見学できると(たぶんそう言っています・・)いうことで、写真も共用部分ならOKだそうです。


透明なエレベーターが3機あり、その左右に大きなアトリウムがあります。

最上階の天窓から光が落ちていて明るいです。
階段はスチールで、段板は硝子。この透明感で勝負しています。


こちらはアトリウム横の廊下。
節電の始まった東京でも、庁舎や地下鉄は暗くなりましたが、ヨーロッパの同様の部分はご覧のとおりの明るさです。(右の廊下の暗めのこと)日本は明るすぎたのです。


アトリウム見下ろし、階段を上りきると食堂に出ます。


こちらが最上階のレストラン。見学が多いらしく、東洋人が写真を撮っていても誰も気にしません。


最上階からの眺め、隣棟の刑務所(拘置所かも)です。中にいる人と目が合いそうです。