新しい竣工写真も無いのでしばらくはハンガリー建築旅行を続けようかと。

マコヴェッツチ氏の教会を見た後は市中を散策。
町の中心に建っている給水塔です。


塔の1階のインフォメーション前の地図です。
有料エレベーターで展望階へ上がれるようですが、我々はバラトン湖へ歩きます。


バラトン湖岸へ到着。
湖は石灰質が多いとの事で水の色が独特です。
柵の手前が湖水浴場となっていました。


ところで、このカットはG5Xで撮っているのですがカメラの設定が知らずうちにIso1000固定になってしまい、ザラザラでフィルムっぽい画質となってしまいました。
このまま、旅が終わるまで気がつかず、ずっとこの画質です。


こちらは9000Dのカットなので大丈夫。


こちらもG5XⅡのカットなので大丈夫。

で、これはUFOロボ グレンダイザーのパクリ物のようですね。昔日本にも有った機材のような気がします。


カールマーン・イムレ通りです。
夏場は賑わった通りとガイドブックに記載がありますが3月7日は1軒も開いていません。
コロナ不況の影響で空店舗が大半の印象でした。

という事でシオーフォクの町散策は早々にブダペストヘ戻り、王宮の丘を目指すことにしました。

石川淳建築設計事務所