春休み期間はハンガリー建築旅行記を。

聖イシュトヴァーン ローマカトリック教会の東立面側。

塔の左右に白い壁が並列していますが、その方向はローマ街道の方角に向いているのだとか。





翼のような造作物は金属板で作られてる様に見えました。
夜間の照明器具なのか、細い管で縁取りされています。


構造は木造のようです。
装飾部分も木造で、外壁は屋根からスレートを張り下ろしてあります。


石川淳建築設計事務所