7月の緊急事態空けに行った鳥取県米子市の東光園
ロビーの吹き抜けには2階部分があり、下を見下ろした所です。


ロビー1階から驚くほど狭い階段が2階へつながっています。主要な直通階段は別にありますので、これは従業員などがショートカットで上がるための階段なのかもしれません。


2階の部分は天井高さが非常に低め。立替前の東京のホテルオークラのロビーと同じです。

共に1960年代に完成していますが、ライト設計の帝国ホテルも2層目部分の天井高さが非常に低いので、そのあたりが参考になっているのかもしれません。


オークラの記事
https://jun-ar.blog.ss-blog.jp/2015-08-10




2階のロビーからつながるコーナーです。


特に用途はなさそうですが、ちょっと落ち着いた空間です。
下屋の屋根の上が窓から見えています。