サヴォア邸の一階ガラス壁の外側です。
大学二年の夏休み(もう24年も前・・)の課題でサヴォア邸の1/50の模型を作りました。
そのため、細部の様子は図面上では知っていたのですが、実際見るのは初めて。

このアールのガラス壁、学生時代は「アールにそってシャッター見たいに開くのかな?」と素朴に疑問に感じていました。

無知でございました。


梁せいの大きいところは軒天井下にはみ出しています。


このドアは使用人用の通用口


内側はこんな風。
スチールの製作サッシュはとても繊細で綺麗です。

石川淳建築設計事務所