おおたかの森、リビングアクセスの家。

リビングの壁の裏側にある書斎パソコンコーナーです。
天井からは東方向の光が入り、その光は透明な床を通って1階へ落ちてゆきます。

人の座るところは透明だと落ち着かないので白い床になっています。
合わせて、この部分の床が建物の壁と構造的に強く繋がることで、建物の強度があがります。

お子さんが帰ってきたら、この床を通して、2階からお母さんが「お帰り!」と声を掛けることもできます。