オウチ12・玄関吹抜け見下ろし [オウチ12・木箱の入った家]
最上階のロフトから玄関を見下ろします。
木の箱の中からのぞき下ろした感じで、高低差は5mほどあります。
オウチ12・寝室入り口 [オウチ12・木箱の入った家]
2階の寝室入り口です。
ドアを開けたところからは床が黒のカーペット敷きになっていて、「木箱」内の天井がここからはあります。
オウチ12・木箱の中-2 [オウチ12・木箱の入った家]
1階から上がり、さらに折り返すと最上階のロフトです。
2階とロフトの間には高さ1.4mの納戸があります。(写真左に見切れているドア)階段室上は吹き抜けていて、室内なのに、「外」のような感じの場所です。
オウチ12・記事 1000達成 [オウチ12・木箱の入った家]
ブログをはじめて、1000記事目です。
記念すべき写真は、オウチ12の階段踊り場からの見下ろし。
上部は天窓からの光が注ぎます。
オウチ12・木箱の中 [オウチ12・木箱の入った家]
木箱の入った家
木箱はシナ合板で出来ていまして、内部は白のクロス貼りです。
ここは木箱の中を横断する廊下。
左はウォークインシューズクローゼット入り口。右は2階への階段と脱衣室やトイレへつながります。
オウチ12・天窓と地窓から採光 [オウチ12・木箱の入った家]
リビングへとつながる廊下です。
床を明るくする地窓は開閉もでき、夏場は建物の日陰の地面付近から涼しい風を取り入れます。
また、天井には合計6カ所の天窓があり、自然な光を落とします。
オウチ12・ロフトに人影 [オウチ12・木箱の入った家]
オウチ12・木箱の入った家です。
1階の廊下から見上げています。
「木箱」の上には4畳ほどのロフトがあり、上から顔を出すとこのような感じになります。
オウチ12・玄関吹き抜け [オウチ12・木箱の入った家]
玄関の上を見上げます。
シナ合板の壁が「木箱」の部分です。
1階床から高さが5.1mほどの高さの木箱が、白い切妻屋根の中に入っているような形です。
オウチ12・製作引き戸 [オウチ12・木箱の入った家]
ドアは木製の引き戸です.
ベテラン建具師によるもので、こちらも棟梁とは古いつきあいだとか.
引き残しの寸法などを入念に打合せました.
オウチ12・玄関墨モルタル [オウチ12・木箱の入った家]
玄関見返しです。
土間はいつもの墨入りモルタルで、目地無しの仕上げ。
黒色がだんだん薄くなり、また、伸縮による細かい亀裂が入り、「味」になっていきます。