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オウチ6・斜め窓のある家 ブログトップ
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夜景見上げ [オウチ6・斜め窓のある家]

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ブログ初出写真で道路から見上げです。

昨年(2023年)関西のテレビ局から取材オファーがこの家に有ったのですが残念ながら番組の内容変更で流れました。久々にお施主様とメールでやり取りしましたが、お元気で楽しくお住まいの模様。

この家は2008年竣工なのですが、「渡辺篤史の建物探訪」さんでは2010年に放送されています。

※14日まで研修旅行中です。ネット環境の変化により皆様の記事に伺う時間が乱れそうです。

石川淳建築設計事務所


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OUCHI-06斜め窓の家 再び [オウチ6・斜め窓のある家]

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今日から斜め窓のある家を再び。
2009年のブログへアップしたOUCHI-06斜め窓のある家の蔵出し写真を上げます。

この時代はフィルムカメラとデジカメを併用で竣工写真を撮っていた時代。
お願いした建築写真家の上田宏さんもこの家は両方の良いとこ取りで撮影してもらいました。

で、上田さんの当時の機材EOS1-Ds Mark3で撮影してもらったカットです。

※明日から14日まで研修旅行に出ます。ネット環境の変化により皆様の記事に伺う時間が乱れそうです。
石川淳建築設計事務所


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オウチ6・最終回 [オウチ6・斜め窓のある家]

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オウチ6の最終回です。
外観を正面から見上げた写真です。

構造は在来軸組工法で成立させているので、斜めの窓には柱、梁、筋交いが見えています。

いつもの切妻型の住宅ですが、大胆な窓の印象で今までと、ちがった個性を持つことが出来たと思います。



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オウチ6・リビングは床暖房装備 [オウチ6・斜め窓のある家]

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ベージュの床はタイル貼りで、床暖房が装備されています。

天井は斜窓がつながった意匠で、天窓につながっています。


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オウチ6・リビングの斜窓 [オウチ6・斜め窓のある家]

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リビングダイニングから見た斜窓です。

窓を斜めにした理由の一つは、高台の中腹にある景色の良い敷地から、景観を楽しめるようにすること。近隣の住宅と直接目が合いづらい、適度な開放感を得るためです。

斜めにする事で、床近くの窓からは下方の視界を、天井近くは空をのぞむ事が出来ます。
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オウチ6・スキップフロアのLDK [オウチ6・斜め窓のある家]

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今日から6月。各プロジェクト、がんばってゆきます。

さて、写真はオウチ6のLDK。
スキップフロアになっていまして、段差の間から下の階へ光を通しています。
また、この家の小さな住人「犬」のための隠れ家にもなっています。
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オウチ6・斜窓のLDKへ [オウチ6・斜め窓のある家]

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階段を上がって見返したところです。
最上階の斜め窓は階段に沿ってあがる1段目と、その上の2段目の2列有り、2段目の窓は天井に折れ曲がって天窓へとつながります。

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こちらは、登り途中の様子。
正面はキッチンで、コンロの前のガラス仕切が見えています。
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オウチ6・階段から下を見ると [オウチ6・斜め窓のある家]

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階段の登る途中からは、子供室を見下ろせます。
階段の蹴込み板が無いので、登るときはこのうよに下の階の様子が見えてきます。

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こちらは、子供室から階段を見上げたところ。
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オウチ6・透明な踊り場 [オウチ6・斜め窓のある家]

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階段の途中の踊り場です。
スチールの枠に透明の板の組み合わせで浮いているような感じを作り出しています。
段板の下には照明器具が入っているので、夜間に点灯すると、照明器具として活躍します。
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オウチ6・和室 [オウチ6・斜め窓のある家]

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オウチ6の和室です。
正面は障子をあけるとバルコニーになっています。

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こちらは見返しの写真。
押し入れの扉はシナ合板に白の拭き取り塗装です。
階段の踊り場がちょっと見えています。


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