テグラスケルト改革派教会2 [ハンガリー建築旅行]
新しい竣工写真も無いのでしばらくはハンガリー建築旅行を続けようかと。
公園から右に回り込んで側面へ。
ところで、設計者のジョルジュ・チュテ氏(Gyorgy Csete)を発見したのはa+u1984年3月号と1990年3月号に掲載の作品が目に止まったからです。
その作品がこちら。
「ナンダコレハ!」と思いますが木造の公園施設で内部にベンチのある休憩小屋との事。
所在地はハンガリー南部のペーチェの町の郊外です。
2018年にグーグルマップで所在地を見つけ今回旅行検討中に再検索すると閉鎖されたとの記載があり、見に行くのを諦めました。
そのかわりジョルジュ・チュテ氏の名前検索から氏の作品を洗い出したところ、今回のテグラスケルト改革派教会にたどり着いたという訳です。
教会の竣工は2006年との事。
ムーミン村にありそうな可愛らしいたたずまいです。
牧師の家とコミュニティースペースが併設されているようです。
町の小さな教会と言うことで、ここでも室内には入れません。
今回のハンガリー旅行では遠方の田舎町の教会を見て廻る事が多く、1箇所をじっくり見ることが出来ずです。時間に余裕があれば、メール等で事前に教会へお願いして見学という手も有るかもしれませんが少々その余裕が無い旅です。
石川淳建築設計事務所
公園から右に回り込んで側面へ。
ところで、設計者のジョルジュ・チュテ氏(Gyorgy Csete)を発見したのはa+u1984年3月号と1990年3月号に掲載の作品が目に止まったからです。
その作品がこちら。
「ナンダコレハ!」と思いますが木造の公園施設で内部にベンチのある休憩小屋との事。
所在地はハンガリー南部のペーチェの町の郊外です。
2018年にグーグルマップで所在地を見つけ今回旅行検討中に再検索すると閉鎖されたとの記載があり、見に行くのを諦めました。
そのかわりジョルジュ・チュテ氏の名前検索から氏の作品を洗い出したところ、今回のテグラスケルト改革派教会にたどり着いたという訳です。
教会の竣工は2006年との事。
ムーミン村にありそうな可愛らしいたたずまいです。
牧師の家とコミュニティースペースが併設されているようです。
町の小さな教会と言うことで、ここでも室内には入れません。
今回のハンガリー旅行では遠方の田舎町の教会を見て廻る事が多く、1箇所をじっくり見ることが出来ずです。時間に余裕があれば、メール等で事前に教会へお願いして見学という手も有るかもしれませんが少々その余裕が無い旅です。
石川淳建築設計事務所