テグラスケルト改革派教会 [ハンガリー建築旅行]
新しい竣工写真も無いのでしばらくはハンガリー建築旅行を続けようかと。
デブレツェンの郊外にあるテグラスケルト改革派教会です。
児童公園のような広場に面してありました。
設計者はジョルジュ・チュテ(Gyorgy Csete)
1937年生まれ。
ハンガリーの有機建築運動の創始者の一人で2016年に亡くなっています。
廻りに土を盛って1層目を埋める手法はマコヴェッチ氏と同じです。
マジャールの伝統的な技法なのかな?と想像が膨らみます。
今まで見て来た教会の構成「塔と礼拝堂」ではなくて一つの「かたまり」になっている所が大きな違い。
中央が塔のように高く突き出ていました。
斜めに見るとこのような形。
中央に1本と周囲に4本の構成。
石川淳建築設計事務所
デブレツェンの郊外にあるテグラスケルト改革派教会です。
児童公園のような広場に面してありました。
設計者はジョルジュ・チュテ(Gyorgy Csete)
1937年生まれ。
ハンガリーの有機建築運動の創始者の一人で2016年に亡くなっています。
廻りに土を盛って1層目を埋める手法はマコヴェッチ氏と同じです。
マジャールの伝統的な技法なのかな?と想像が膨らみます。
今まで見て来た教会の構成「塔と礼拝堂」ではなくて一つの「かたまり」になっている所が大きな違い。
中央が塔のように高く突き出ていました。
斜めに見るとこのような形。
中央に1本と周囲に4本の構成。
石川淳建築設計事務所