改革派教会Ebesつづき [ハンガリー建築旅行]
新しい竣工写真も無いのでしばらくはハンガリー建築旅行を続けようかと。
切妻形のボリュームと塔の組み合わせというシンプルな構成なのに棟を傾斜させたり平面を台形に広げたりすることで軒に角度が着いたりと変化があり個性を発していました。
メインエントランスも丸い塔に食い込んでいるため屋根が可愛く円弧に切り取られています。
礼拝堂の耐力壁は外側に張り出しています。
このあたりは欧州の多くの教会で行われている方式ですが段々に高さを変えている所が個性的。
斜めに食い込む壁は隙間に窓でもあるのかと思いましたが、それは無さそう。
塔のディテール。
白い部分は左官仕上げのようですが、細かい凸形の模様が付いています。
(縦に走っているのは避雷針の電線のようです)
石川淳建築設計事務所
切妻形のボリュームと塔の組み合わせというシンプルな構成なのに棟を傾斜させたり平面を台形に広げたりすることで軒に角度が着いたりと変化があり個性を発していました。
メインエントランスも丸い塔に食い込んでいるため屋根が可愛く円弧に切り取られています。
礼拝堂の耐力壁は外側に張り出しています。
このあたりは欧州の多くの教会で行われている方式ですが段々に高さを変えている所が個性的。
斜めに食い込む壁は隙間に窓でもあるのかと思いましたが、それは無さそう。
塔のディテール。
白い部分は左官仕上げのようですが、細かい凸形の模様が付いています。
(縦に走っているのは避雷針の電線のようです)
石川淳建築設計事務所