昭和の暮らし博物館へ EOS R5持って行ってきた1 [旅行・建築見学]
連休中はお休みネタを。
大田区にある「昭和の暮らし博物館」へ行ってきました。
登録有形文化財との事で入館料は500円で、併設の「画家吉井忠の部屋」にも入る場合は700円です。
http://www.showanokurashi.com/
以前から存在は知っていたのですが、初めて行ってきました。
カメラはEOS R5+RF15-30を持参。
門横のゴミ箱が可愛いです。「サザエさん」の原作本によく書かれているタイプですね。
昭和26年に竣工した木造の住宅で住宅金融公庫の融資で建てられたものだそうです。
この館の館長の小泉和子さんが、平成8年までご家族で住んでおられた住宅との事。
お住まいだった時の家財がそっくりそのまま昭和の記憶として展示されています。
玄関入って左側にこの家を設計した小泉孝氏(館長の父上)の書斎があり、ご使用していてた机や製図道具なども展示されていました。
外観は撮影可能ですが、室内の展示は「個人情報」だらけなので撮影不可です。
石川淳建築設計事務所