会場の中央にある模型は明治神宮で、その先には・・
代々木体育館。
トレペに書かれた立面図。
破れたところはセロテープで貼って補修され、色が変わってます。
補修箇所を見ると、青焼き機でトレペが破れて大騒ぎになったのかな?と想像してしまいます。
CADで書く現代には無い苦労です。
木でできた模型。
これも時代を感じます。
前の東京オリンピックは建築を「文化」として残す事ができたと思いますが、今回の東京オリンピックでは建築を「建設」としてあつかった物しか見受けられなかったです。
新しい施設たちも時がすぎれば見方が変わって来るのかもしれませんが・・・