宮ヶ瀬ダムに立ち寄り 2 [日常]
神奈川県の宮ヶ瀬ダムへ行ったつづきです。
前記事のアドレス:https://jun-ar.blog.so-net.ne.jp/2019-07-13
写真はダム下の見学者用の入り口からダムの内部へ入る通路です。
水平に進み、エレベーターに乗ります。
非常に涼しい通路で、「ダムの水温を拾っているので涼しい」と説明が貼ってありました。
ダムの頂上の広場は広々としています。
下から小さく見えたキューブ型の工作物が大きく見えます。(エレベーターの棟屋にもなってました)
放水路を上から見下ろし。身震いする感じです。
建築は身体寸法との関係性を重要視しますが、土木にはそれがありませんし、不要です。そのことが、土木の魅力であり、「怖く感じる」理由ではないかと、勝手に感じてます。
下から見えていた「フーチング」の部分です。階段の最上部に説明看板がありました。
ダムの下と上の見学場所を結ぶ乗り物「インクライン」です。ケーブルカーですね。
ダム上側から見たダム湖の様子。
神奈川県は昔から水道水が美味しく、水不足も概ね無縁ですが、宮ヶ瀬はじめ、数カ所のダムの功績なのでしょう。