3現場進捗 [現場だより]
今日も金曜日。
さて、写真は都内で竣工間際の木造3階建ての住宅の屋上。景色抜群です。
こちらは長野県の現場。
確認申請がもうすぐ下りますが、現場乗り込み前に上下水を入れる工事を先行して行います。
こちらは都内で進む鉄骨造の長屋・共同住宅の基礎梁の配筋検査。
既成品アンカーの設置様子です。
石川淳建築設計事務所
開閉式対面キッチン [公園前の家 OUCHI-44]
キッチンは対面式ですが、大きな引き戸で対面部分を開け閉めできます。
実は1階の図書室に将来楽器を置いて趣味の演奏をしたい、というご希望があります。
各所の大窓が二重サッシュになっていたのもその理由が大きいのです。
そこで、キッチンもレンジフードなど外部とつながるところから音漏れがないように、と対面キッチンをクローズできるようにしました。
このほかキッチン出入り口にも引き戸を設置していて、キッチンを閉め切ることができます。
音対策の他、調理の煙や臭いの対策にもなります。
石川淳建築設計事務所
キッチンの上のロフト [公園前の家 OUCHI-44]
キッチンの上のロフトへ上がります。
ロフトへの階段は名目上「可動式のハシゴ」という事になっていますが、安全のためにビスなどで固定し、一応取り外せます、という形になっています。
行政によって、「危ないから固定してください」と指導するところや「可動式と記載してください」と言う行政もあります。
さて、天井高さ1.4m未満のロフトです。
元々は猫のための避難部屋として設計しましたが、普通に物置スペースにもつかえます。
冬は暖気が溜まって暖かいので、冬場の猫の散歩コースになっています。
石川淳建築設計事務所
ロフト階段 [公園前の家 OUCHI-44]
リビングの公園側から見た方向です。
ロフト階段は木製で白く塗装してあり、手摺りはスチールパイプを加工です。
階段の登りきった所は天井高さ1.4m未満にしていますが、天窓をからめて高さを確保して登りやすくしました。
石川淳建築設計事務所
バルコニーに開くリビング [公園前の家 OUCHI-44]
バルコニーの大窓とリビングです。
階段を上がるとまず、リビングのスペースに出て、奥にダイニングとつながります。
正面に見えるドアの先にはサニタリーと洗濯室があり、左のバルコニーにも奥でつながっています。
バルコニーの奥に細高いコーナーが見えていますが、ここが物干しスペースとなっていて、公園やリビングから見えない位置に物干しができるようにしています。
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本日栃木県佐野市の道の駅どまんなかたぬま で住宅展に参加 [日常]
本日5月25日(土曜)と明日の26日(日曜)に栃木県佐野市の道の駅「どまんなかたぬま」にてASJの住宅相談会に参加します。
25日は朝11時から18時までで26日は10時から17時までです。
お近くで建築のご予定ある方、是非おいでください!
https://events.asj-net.com/events/12532?for_studio=
猫6匹のハコノオウチ15がハウジングの取材を受けました [雑誌・メディア掲載]
今日も金曜日。
さて、写真はハコノオウチ15 猫6匹と大人4人の家 の黒猫くん。
椅子の下で隠れています・・・
リクルート社の雑誌ハウジングから取材を受けました。
リビングでご家族くつろぐ様子を撮影中の様子です。
こちらが6匹の中でリーダー的な最古参の猫さん。
トイレは頭数+2となっておりました。
上下の階にも1つづつあるので、合計10個の猫トイレがあります。
2階リビング全景 [公園前の家 OUCHI-44]
リビング全景です。
キッチンは対面式ですが上部にロフトが乗っているので「キオスク」のようなハコ型の中にキッチンが収まっているようなデザインとなっています。
右にロフトへ登るハシゴが写っています。
「猫のための避難部屋」として作ったのですが、普通に物置スペースとしても使えます。
石川淳建築設計事務所
公園の緑借景する2階リビング [公園前の家 OUCHI-44]
2階のリビングです。
左には階段吹き抜けに面した中庭の白壁が見え、正面には公園に開いた大窓。右の黒の腰壁内側がキッチンです。
ダイニングは右奧の椅子が見えるコーナーで、手前の広間にはソファーを置き、くつろぎのエリアです。
大窓はスチール枠の製作ものです。
バルコニーの外側の手摺り壁は外観の特徴のM型の切り込みが特徴。
公園の緑を切り取って借景です。
石川淳建築設計事務所