今日で最後の平成 [CR-XかS660で現場へ行こう]
今日で最後の平成です。
写真は平成元年式のCR-Xで、今乗っているCR-Xの前の個体です。
屋根はガラスで暑いクルマでした。
平成元年の写真を探してみましたが、この写真くらいしかPCに入っていなかったので、掲載です。
Canon AE-1とタムロンの17mmで撮った写真はポジフィルムからスキャナーで取り込んだもの。
昭和人と感じる自分でしたが平成の方が長く生きた事になりました。
江戸東京たてもの園の前川国男邸 [日常]
10連休に突入し、平成もあと1日。
写真は先月に行った東京の東小金井の江戸東京たてもの園の中にある前川国男邸です。
国立西洋美術館でやっているル・コルビジェ展を見て、そういえば前川国男邸を現地で見た事がないな・・・と思い立ち、初めて行きました。
コルビジェの事務所に行っていたのに自邸はシンメトリーですね。
図版で知ってはいたものの、実際見るとまた違う印象です。
展示では裏手になる玄関側です。
塀に木製の表札がついていますが当時の本物でしょうか? 綺麗についています。
正面からは入れずに、横から回り込んで入る動線になっていました。
写真右の表札のあったところから真っ直ぐ進むと開口のある大谷石の塀を左に見て玄関ドア(上に入り口の表示」から入ります。
玄関動線から左のガラス開口が丸見えにならないように大谷石の塀を積んでいるようです。
2階がキャンチで突き出しているのか・・と思っていましたが、前写真のように外部に柱が出て支えていました。いままでキャンチで支えていると思っていました。再発見です。(キャンチ=キャンチレバー=片持ち式)
玄関の呼び鈴です。犬のシールもあるのでワンちゃん飼っていたのですね。
来週5月4日放送予告・渡辺篤史の建もの探訪 [雑誌・メディア掲載]
今朝放送された「渡辺篤史の建もの探訪」の来週予告のテレビ画面を写メしました。
令和元年最初の放送となりますOUCHI-29ですが、TV用のタイトルは「ピアノ室のある10坪の家」です。
完成当時の記事のアドレスです。
https://jun-ar.blog.so-net.ne.jp/archive/c2304391348-1
テレビ朝日さんの放送地域で来週5月4日朝4時30分から、是非ごらんください。
石川淳建築設計事務所
渡辺篤史の建もの探訪でOUCHI-29が令和元年5月4日放送予定 [雑誌・メディア掲載]
今日も金曜日。
さて、写真は来週の土曜日に放送予定の「渡辺篤史の建もの探訪」の撮影の様子です。
玄関前に渡辺さんが立っていて、これからインターフォンを押すところです。
前回のハコノオウチ13の撮影時には石川は打合せで立ち会えずでしたので、久々に渡辺さんとお会いできました。
石川淳建築設計事務所では12回目の放送でして、令和元年最初の放送でご紹介頂ける事になりました。
石川淳建築設計事務所
2つの入り口の寝室 [公園前の家 OUCHI-44]
※おしらせ 2019年5月4日(土曜)の朝4時30分からテレビ朝日の「渡辺篤史の建もの探訪」でOUCHI-29が放送されます。是非ごらんください。(地域により放送日時が違います)
こちらは御主人の寝室の入り口で、図書室に面しています。
それぞれの寝室は中でつながっていますが、ご夫婦別々の入り口があります。
奥様は深夜まで執筆活動で、朝のスタートは遅めで御主人は会社へご出勤で早めスタート。
生活時間がずれていてもストレスフリーです。
こちらは以前にUPの奥様の寝室の入り口。
石川淳建築設計事務所
こちらは御主人の寝室の入り口で、図書室に面しています。
それぞれの寝室は中でつながっていますが、ご夫婦別々の入り口があります。
奥様は深夜まで執筆活動で、朝のスタートは遅めで御主人は会社へご出勤で早めスタート。
生活時間がずれていてもストレスフリーです。
こちらは以前にUPの奥様の寝室の入り口。
石川淳建築設計事務所
こちらは御主人の就寝コーナー [公園前の家 OUCHI-44]
※おしらせ 2019年5月4日(土曜)の朝4時30分からテレビ朝日の「渡辺篤史の建もの探訪」でOUCHI-29が放送されます。是非ごらんください。(地域により放送日時が違います)
御主人用の就寝コーナーから奥様用就寝コーナーを見る写真です。
間に木目の共用クローゼットが挟まっています。
大きな寝室をこのようにクローゼットなどで仕切る方法は、生活時間の違うご夫婦には人気があります。以前もOUCHI-37で御主人が家で遅くまで創作活動をするご夫婦のために同じようなレイアウトの寝室を作りました。
クローゼットの入り口は観音開きの扉です。
石川淳建築設計事務所
御主人用の就寝コーナーから奥様用就寝コーナーを見る写真です。
間に木目の共用クローゼットが挟まっています。
大きな寝室をこのようにクローゼットなどで仕切る方法は、生活時間の違うご夫婦には人気があります。以前もOUCHI-37で御主人が家で遅くまで創作活動をするご夫婦のために同じようなレイアウトの寝室を作りました。
クローゼットの入り口は観音開きの扉です。
石川淳建築設計事務所
2つの寝室を隔てるクローゼット [公園前の家 OUCHI-44]
※おしらせ 2019年5月4日(土曜)の朝4時30分からテレビ朝日の「渡辺篤史の建もの探訪」でOUCHI-29が放送されます。是非ごらんください。(地域により放送日時が違います)
奥様用寝室の中から見返しで、引き戸の開口が仕事部屋への入り口。
左のシナ合板の壁の中はウオークインクローゼットで・・
クローゼットを左に見つつ奥に見えているのが御主人用の寝室です。
小さな部屋にエアコン2台は多すぎる、と言うことで、2部屋をつなぐ廊下部分にエアコンを取りつけています。
石川淳建築設計事務所
奥様用寝室の中から見返しで、引き戸の開口が仕事部屋への入り口。
左のシナ合板の壁の中はウオークインクローゼットで・・
クローゼットを左に見つつ奥に見えているのが御主人用の寝室です。
小さな部屋にエアコン2台は多すぎる、と言うことで、2部屋をつなぐ廊下部分にエアコンを取りつけています。
石川淳建築設計事務所
仕事部屋横の寝室 [公園前の家 OUCHI-44]
※おしらせ 2019年5月4日(土曜)の朝4時30分からテレビ朝日の「渡辺篤史の建もの探訪」でOUCHI-29が放送されます。(地域により放送日時が違います)
仕事部屋横の寝室です。
寝室は夜遅くまで執筆活動をする奥様と、朝から会社へ出勤される御主人との生活時間の違いを考慮したプランになっています。
全体で9畳ほどあり、真ん中に共用の収納部屋があり、その両端にご夫婦それぞれのコーナーがある形です。
この写真は奥様のエリアで、仕事部屋から直接入る事ができる動線となっています。
石川淳建築設計事務所
仕事部屋横の寝室です。
寝室は夜遅くまで執筆活動をする奥様と、朝から会社へ出勤される御主人との生活時間の違いを考慮したプランになっています。
全体で9畳ほどあり、真ん中に共用の収納部屋があり、その両端にご夫婦それぞれのコーナーがある形です。
この写真は奥様のエリアで、仕事部屋から直接入る事ができる動線となっています。
石川淳建築設計事務所
二ヶ領用水久地円筒分水ヘ行って見た [日常]
先日川崎市の久地円筒分水へ行ってきました。
以前から存在は知っていて、行ってみたいと考えていたところ、空き日程に見にいく機会を得ました。
円筒形の土木建築で、真ん中の円から水が湧き上がり、外側の円に水がオーバーフローして流れる仕組みです。(現在はオーバーフローしていません)
外の円からさらにオーバーフローした水が円周を割った長さ分だけそれぞれの下流に流れる仕組みで、水の使用権利の量ごとに別ける事を可能にしている装置です。
ま、ウイキペディアの方が詳しく出ていると思います。
徳川家康が江戸に米を供給するため多摩川ぞいの川崎側に二ヶ領用水をつくったとの事をブラタモリで言っていましたが、その二ヶ領用水の途中で水を分配している装置です。
長年気になっていたので、見に来られてスッキリしました。
ちなみに、桜が綺麗で、大勢の家族づれの人々が花見を楽しんでいました。