ヘリンボーンのフローリング [オウチ30・光を楽しむ家]
地下のAVルーム、フローリングはヘリンボーンになっています。
当初普通の長手張りでしたが、お施主様ご希望により採用。
通常の貼り方より費用がかかるのでなかなか採用する機会がありませんが、今回は実現できました。
やはり、雰囲気が変わって独特の良い感じが空間に出ました。
天井は1階の床を支えるコンクリートスラヴ表しで、壁は白のクロス貼り。木ルーバーの壁とヘリンボーンのフローリングが木目表現で表現されます。
地下ですが日中はこのように照明無しでも過ごせる程度の照度が取れています。
石川淳建築設計事務所